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ゆび (ノン・ポシェット し 10-1)

ゆび (ノン・ポシェット し 10-1)

ゆび (ノン・ポシェット し 10-1)

作家
柴田よしき
出版社
祥伝社
発売日
1999-07-01
ISBN
9784396327002
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ゆび (ノン・ポシェット し 10-1) / 感想・レビュー

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ワレモコウ

RIKO〜麻生〜花咲のシリーズも読んでしまい、柴田よしきさんのシリーズ物を読みたくて購入。なんだ?これは。ホラー?オカルト?ミステリー?少し思っていた感じと違うけど、なんとか読破。突然現れる「指」が、色々な事件事故を巻き起こす。次第にエスカレートしていき、「指」もどんどん増えていく。失業中のサラリーマン上村と、その後輩であり記者の旭、旭の知人の成合刑事。「指」の暴走を食い止めようと、3人は必死で戦う。ラストは理解できたようなできないような…。続編もあるみたいで、もう一冊は読んでみます。

2020/10/30

ミカママ

期待が大きすぎたせいか、読み終わった今は拍子抜けな感じ否めません。結局なんだったの?オカルト?不倫もの?!ラストはちょっとぞくっとしましたけど、うーん、残念。

2013/11/29

yu

Kindleにて読了。 右の人差し指が、襲ってくる。そんなホラー?小説。終わり方がイマイチな気がする。まぁ、シリーズだからなのかもしれないが、どうも中途半端な気が・・・。

2015/10/12

そのぼん

様々な場所に謎の『指』が現れて・・・っていうお話でした。何故指なんだろう・・・。イマイチ設定についていけなかった感じがしました。残念。

2013/12/02

coco夏ko10角

東京各地で「人差し指」が出現し事件を起こしていく、やがて…。柴田よしきさんってこういうのも書くんだ、という珍しさと「ゆび」一本でこんなにも色んなことが出来るのか、と。ホラーだから読むの迷ってたけど思ってたより楽しめた。終盤はちょっとあれだけど、まあこの手のホラーはまとめ方が難しいから…。

2019/06/25

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