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喘ぐ血 (ノン・ポシェット ん 1-17)

喘ぐ血 (ノン・ポシェット ん 1-17)

喘ぐ血 (ノン・ポシェット ん 1-17)

作家
リチャード レイモン
ナンシー・A. コリンズ
Richard Laymon
Nancy A. Collins
大森望
田中一江
尾之上浩司
本間有
夏来健次
出版社
祥伝社
発売日
2000-05-01
ISBN
9784396327613
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喘ぐ血 (ノン・ポシェット ん 1-17) / 感想・レビュー

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井戸端アンジェリか

死人に勃起なし・性交は失敗のもと。うっひゃひゃひゃ、「浴槽」掴みはOK!!  いいんだけどねー面白いけどねー飽きちゃった。常に股関を潤しているビッチちゃんオンパレード&大安売りなんだもんなー。全力全開御開帳よりもチラリズムのほうが妄想を掻き立てるってものよ。

2016/02/05

たまきら

う~む、ホラーか…。気持ち悪いことは確かでした。菊地秀行さんとか、夢枕獏さんとか、一時好きだったなあ…。

2020/12/25

HANA

エロスを含むホラーアンソロジー。内容も「浴槽」「虚飾の肖像」「硬直」「淫夢の女」となかなか粒ぞろい。レイモンの「浴槽」はシチュエーションといい解決方法といい、異常性を極めていて素晴らしい。「虚飾の肖像」はよくあるテーマだが、違う意味でとても嫌。本国だとシリーズ化してるらしいけど、続きも翻訳されているのかなあ。

2010/06/19

くさてる

前巻「震える血」が選りすぐりのアンソロジーだったのに対し、こちらは全編が書き下ろしということで、質的にちょっとばらついた印象を受けた。個人的には人間心理の闇的な話が好きなので、「底なし」「最上のもてなし」「硬直」が気に入った。

2011/06/08

ぽんずマニア

エロティックホラーアンソロジー第2集。前作「震える血」に比べるとエロ度は高くなり、テーマもバラエティに富んだ感じ。/エロホラーにひとひねりある「浴槽」「女体」「最上のもてなし」がお気に入り。

2012/07/12

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