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なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1)

なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1)

なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1)

作家
西澤保彦
出版社
祥伝社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784396328108
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なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1) / 感想・レビュー

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雪紫

実在作家多数登場。百合妄想もあってか語りは何処かコミカル・・・。いや、状況が状況だけど真相も訳がわからないよ。と言いたいんだけど。

papako

西澤保彦強化月間。アンソロジーで読んで、まさかそれで一冊とは!なので、再読。西澤さんの百合全開、下品全開の短編ですが、なぜか楽しめる。でも、これだけなんて!

2015/10/24

そのぼん

濃い・・・。実在する作家の名前そのまんまでのパロディーって感じでしたが、なかなかの濃さでした。主人公のが突然孤島につれていかれるお話でしたが、ミステリー云々よか、森奈津子のキャラクター(レズビアンとか妄想とか)が印象に残りました。これは好き嫌いが分かれるだろうな、と感じる作品でもありました。

2014/02/02

巨峰

最後のシークエンスは、推理ものの常套だったので、面白かった。森奈津子様は本当にこんな感じなのでしょうか?

2024/03/24

はらぺこ

なんかフワフワした感じでした。ジャンルは何でしょうか?表紙には推理小説って書いてるけど、奈津子の妄想・エロ小説部分だけで良かったなぁ、正直、ミステリー部分は要らんなぁ・・・。 あとがきを読むと登場人物の森奈津子、野間美由紀、倉阪鬼一郎、牧野修は実在するらしい。って事は作中の奈津子のエロ小説は実在するんでしょうか?タイトル何やろ?読みたいなぁ。 

2010/11/10

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