なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1)
なつこ、孤島に囚われ (祥伝社文庫 に 5-1) / 感想・レビュー
雪紫
実在作家多数登場。百合妄想もあってか語りは何処かコミカル・・・。いや、状況が状況だけど真相も訳がわからないよ。と言いたいんだけど。
papako
西澤保彦強化月間。アンソロジーで読んで、まさかそれで一冊とは!なので、再読。西澤さんの百合全開、下品全開の短編ですが、なぜか楽しめる。でも、これだけなんて!
2015/10/24
そのぼん
濃い・・・。実在する作家の名前そのまんまでのパロディーって感じでしたが、なかなかの濃さでした。主人公のが突然孤島につれていかれるお話でしたが、ミステリー云々よか、森奈津子のキャラクター(レズビアンとか妄想とか)が印象に残りました。これは好き嫌いが分かれるだろうな、と感じる作品でもありました。
2014/02/02
巨峰
最後のシークエンスは、推理ものの常套だったので、面白かった。森奈津子様は本当にこんな感じなのでしょうか?
2024/03/24
はらぺこ
なんかフワフワした感じでした。ジャンルは何でしょうか?表紙には推理小説って書いてるけど、奈津子の妄想・エロ小説部分だけで良かったなぁ、正直、ミステリー部分は要らんなぁ・・・。 あとがきを読むと登場人物の森奈津子、野間美由紀、倉阪鬼一郎、牧野修は実在するらしい。って事は作中の奈津子のエロ小説は実在するんでしょうか?タイトル何やろ?読みたいなぁ。
2010/11/10
感想・レビューをもっと見る