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文字禍の館 (祥伝社文庫 く 8-1)

文字禍の館 (祥伝社文庫 く 8-1)

文字禍の館 (祥伝社文庫 く 8-1)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
祥伝社
発売日
2000-10-01
ISBN
9784396328146
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文字禍の館 (祥伝社文庫 く 8-1) / 感想・レビュー

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nuit@積読消化中

小一時間もかからずに読み終えた。読んでる自分もお化け屋敷?にでも迷いこんでしまったかのような読後感でした〜。

2022/09/17

雪紫

文字が、文字がやばい。襲って来る。そしてなんとも言えないホラーオチ。まさかこんな展開になるなんて・・・。

モイモイ

文字(漢字)をテーマにした一風変わったホラー小説です。テーマだけでなく、物語の構成や仕掛けも工夫されていてかなり野心的な作品…なのですが、それが裏目に出て肝心なホラー小説としての恐怖感が薄まってる感じがしました。終盤の謎解きにいたってはちょっと強引な感じがして、個人的には感情移入しづらかったですね。。。薀蓄多めなのでペダンティックな雰囲気が好きな人にはたまらない作品かも。

2012/08/16

水理堂

確かに「文字そのものの恐怖」を感じたが、なんかちょっとバカなにおいもする。面白かった。

2024/03/14

mochi

「非」が飛んでるところはちょっと怖かった。

2012/02/13

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