惑わしの森 (祥伝社文庫 い 11-1)
惑わしの森 (祥伝社文庫 い 11-1) / 感想・レビュー
成瀬
もう少しおどろおどろしい描写でも良かったかなーと思うほどあっさり。しかし最後の最後でまさかの……。やられました。。。
2012/09/29
きりと
飯野先生の本の割にはさっぱりした印象。もっとグロくてもいいかと。
2010/03/05
ケイト
平穏な解決にむかうと想わせておいて、最後の最後で読者を不安に陥れるあたりがとてもよかったです。背すじをなぞられたような感覚が、読後しばらくのこりました。ただ、中編という形式のむずかしさからなのか、展開がちょっと淡々としてるような気がしました。もうすこししつこくてもいいと想います。
2009/08/12
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