樹海伝説: 騙しの森へ (祥伝社文庫 お 15-1)
樹海伝説: 騙しの森へ (祥伝社文庫 お 15-1) / 感想・レビュー
加賀恭一郎
折原さんにしてはスムーズにすすみ短かったですが、自分が樹海で遭難して殺人鬼に追われてるような感覚にとらわれてしまうのはさすが。それなりに怖かったです。
2016/02/14
Yu。
‥樹海の奥深くひっそりと佇む曰く付きの廃屋に探索する若者達に恐怖が訪れるサスペンスミステリー。。『シャイニング』のあらすじに、著者らしいテイストが盛り込まれた‥って感じでしょうか。
2021/12/18
ホームズ
未読の樹海シリーズなのかと思って借りてみたけど内容は『赤い森』に収録されている物だった。それほど驚くような感じでは無かったけどやはり物語に引き込んでいくのは凄いな~(笑)
2012/10/30
るい
うーーーーん。 サラリとしすぎなのか、折原パターンありきで読んだからか、序盤で展開が読めて犯人がわかってしまった。 不気味な樹海の森、山荘と得体の知れない人間?、ハラハラなホラー要素はふんだんに使われているのに楽しさは半減… ワガママだけど、なんだか求めてるのはこういうのじゃなかったかな。
2018/11/02
あらあらら
枚数制限があったのかな。もうひとひねりを期待してたら終わりでした。合冊されてる方を読んだらいいと思います。
2015/03/16
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