呪禁捜査官: 訓練生ギア (祥伝社文庫 ま 7-1)
呪禁捜査官: 訓練生ギア (祥伝社文庫 ま 7-1) / 感想・レビュー
カマー
魔術やオカルトがある日突然現実のものとなってしまった世界を舞台に魔術犯罪を取り締まる呪禁官を目指す少年の物語 一応学園もので結構少年成長物の王道ストーリーになっている 魔術と科学が混在する世界観も良い 東洋西洋のさまざまな魔術が登場し飽きさせない 自分は父親が主役の番外編を先に読んでしまっているので邪神を相手に戦った父親が冒頭で殺されるのは衝撃を受けた
2015/07/23
あねさpart2
まったく知らない作者さんだったけど、わりと面白かった。初めて平井和正を読んだ時の事を、思い出した。
2016/12/30
いがらし
ギアの子供の話だったのかー。ギアが訓練生の話かと思ったよ。まー、普通かなー。
2014/06/14
流浪のラノベ読み
天使は黙示録のラッパを吹く――。思ったより学園ものやってた。もっと呪術戦とかそういうのを見たかったかも。しかしソーカル事件をもとにした話とかもあって、魔術が技術として存在する世界のリアリティが凄い。あと魔術関連の知識がすごいなあ。東洋西洋の合わせてどれだけの資料を集めたのか。この世界観の作品をラノベレーベルで書いてくれないかなあ。
2014/05/08
鹿屋
ほんとだーハリーポッターみたいー。 でもこっちの方がグロいなあ…と思いつつ読み終えてみたら牧野修でした(遅い)。 なんですか、この人は赤ちゃんがものすごくすきかものすごくきらいかのどっちかと思います。 この場合後者のほうがすこし健全。 容赦なく人が死ぬなあ…と思ったら、とりあえずハリーポッターでも人は死んでました。 続巻してるそうですが、悪ガキトリオが死んでしまって、学園生活のメリハリはどうつけるのでしょう。
2004/04/30
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