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函館殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-2)

函館殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-2)

函館殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-2)

作家
木谷恭介
出版社
祥伝社
発売日
2005-02-01
ISBN
9784396332105
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函館殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-2) / 感想・レビュー

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ちょん

意外と好きな旅情もの✨北海道大好き人間としてタイトルに惹かれて読み始めましたが、函館に限らず全国津々浦々。これはこれで楽しい。また古い本なので警察捜査や移動方法やらなんやら古くてそれはそれで楽しい。

2021/01/03

ヨーコ・オクダ

四宮紗奈江シリーズ。8つの事件。北海道、鹿児島、佐賀、新潟…と元ソープ嬢&京都の公家の血筋の警視庁捜査一課の警部補殿が自腹で出張し、事件の謎を解いていく。人間の裏表、素の部分をたくさん見てきたソープ嬢ならではの視点が事件関係者たちの人間性、関係性を浮かび上がらせる。というのは、鉄板なんやけど、今回、なんと紗奈江と桜小路の間柄がグンと深まる!ラストの事件時には妊娠6ヶ月になってるし。でも、結婚に踏み切れない彼女。自分と結婚することで、彼の警察内での立場が悪くなるのではないかと危惧。さてさて、どうなる!?

2024/09/03

ココアにんにく

19950803読了

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