白鳥殺人事件: 長編推理小説 (祥伝社文庫 う 1-12)
白鳥殺人事件: 長編推理小説 (祥伝社文庫 う 1-12) / 感想・レビュー
葵
浅見光彦シリーズ6作目。グリコ森永事件をもとにしたお話で、現実とは違い、光彦さんが鮮やかに事件を解決します。グリ森事件が起こっている最中に書かれたそうで、本書の中で犯人グループはまもなく終結宣言をするとの光彦さんの推理通り、現実でも終結宣言がだされました。新聞記者が、内田先生は何か情報源があるのでは?と取材にきたほど現実の事件の内容と重なる部分があったそうで、自作解説で内田先生は「内容の濃密な点と発想の豊かさという点で『白鳥殺人事件』は白眉といえる」と自画自賛(笑)される自信作でした。
2023/04/15
Gomesu
今回はヒントが沢山ありすぎたよーな。
2019/10/19
ホレイシア
これを読んだときは、九頭竜湖まで行きたいと思ったさ。若気の至り。
2008/01/10
a
相変わらずモテモテすぎる。
2022/12/24
急いで突厥
読了日は読み終わった日のかなり前です。 浅見光彦シリーズ
2003/01/01
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