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聖なる血: 龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-4)

聖なる血: 龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-4)

聖なる血: 龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-4)

作家
篠田真由美
出版社
祥伝社
発売日
2007-12-12
ISBN
9784396333966
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聖なる血: 龍の黙示録 (祥伝社文庫 し 13-4) / 感想・レビュー

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gonta19

2007/12/16 小倉駅の売店で購入。 2012/11/29~12/6 久しぶりの龍の黙示録シリーズ。ヴァティカンから、龍を抹殺すべく刺客が送られる。刺客が携えてきた聖杯は、古代エジプトのファラオを蘇らせ、龍に襲いかかる。 いやはやなんとも、一層伝奇的要素が強まった本作。高橋克彦氏の総門谷シリーズ好きとしては、堪らなくなってきた。次作が楽しみである。

2012/12/06

えふさん

何となく図書館で借りて読みました。 シリーズ物と知らずに…4作目だそうです。 イタリアに吸血鬼にキリストに聖遺物…設定だけでも面白かったのですが、やはり順番に読みたかったですね。

2023/08/18

アキ

龍の黙示録シリーズ 第4弾。 舞台は神楽坂。 イエスの生き様を直に知り、その血を与えられ 不老不死になった龍の存在が邪魔なヴァチカンは、 二人の修道士を刺客として送りこんだ。 砂漠から掘り出した聖遺物を土産に、日本の魔物を 操って龍を排除する予定だったが・・・ 前作に登場した「鴉」も登場して、古代エジプトのファラオと スッタモンダがあって、魔物だけでなく、心模様も 忙しそうです。

2020/10/09

ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2008/03/02

djebel

建築探偵シリーズの作者の書いたヴァンパイヤ物です。どうしても、主人公のキャラが京介とアオのイメージと重なりますね。 終盤少しバタバタしますが、面白かったです。

2011/04/25

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