石見銀山街道殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-5)
石見銀山街道殺人事件 (祥伝社文庫 こ 18-5) / 感想・レビュー
ちゅう
宮之原警部シリーズ。石見銀山で、多香子の兄が、ネットで知り合った女性と自殺をする。自殺するわけがないと主張するが、警察は、量販店の放火犯だと疑い、逃れられない為自殺したと断定する。兄は、日本が破産するので、資産を海外へ分散させ、資産の安全を図ると言う会社に勤め、会員の勧誘をしていた。困った多香子は、友人に宮之原を紹介してもらう。ラストが、あっけない。
2020/04/30
ふじようこ
「吉舎でひとり暮らしをつづけるのでは、年齢を重ねるためだけの人生としか思えない。」このフレーズが印象に残った。もちろん、ストーリーも良かったのですが、私は千葉から出て暮らしたことが無く、想像がつかないのかも。もう少し年齢を重ねて一人になったらそう思うのだろうか?色々と考えさせられた作品でした。
2016/01/03
bookworm
石見銀山とは読者をひきつけるコマーシャルに過ぎず実態は普通のミステリーで綾も何もなかった
2014/01/26
まくらことば
今日買った。明日売る。
2009/03/12
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