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連殺魔方陣 〔天才・龍之介がゆく!〕 (祥伝社文庫 つ 4-7)

連殺魔方陣 〔天才・龍之介がゆく!〕 (祥伝社文庫 つ 4-7)

連殺魔方陣 〔天才・龍之介がゆく!〕 (祥伝社文庫 つ 4-7)

作家
柄刀一
出版社
祥伝社
発売日
2009-06-12
ISBN
9784396335014
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連殺魔方陣 〔天才・龍之介がゆく!〕 (祥伝社文庫 つ 4-7) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

天地龍之介シリーズ、今作は長編。まだ光章がこちらにいた頃に起こった事件。晩餐会の最中に毒殺が。魔方陣ってたくさんあるんだな。これだけ魔方陣についてのことがちょいちょい挿入されるから関係あるんだとは思ってたけど…。しかし犯人は意外だ。

2021/04/27

lucifer

天地龍之介シリーズ7作目の長編。だけど、時系列としては光章が秋田に転勤する前の模様。招かれた富豪の屋敷での晩餐会の最中毒殺事件が発生する。手段から、多少は犯人を絞り込めたが、なかなか動機が見えないし、トリックも全然わからなかったため、犯人がわかったときは衝撃的だった。魔方陣がメインのテーマになってるので、数字が苦手な私的にはそのあたりの話は小難しく感じたが、数字以外でも考えられるということ等初めて知った話もあって面白かった。

2024/04/28

花嵐

★★★☆☆ 龍之介シリーズ長編。今回は魔方陣と毒殺がメイン。数字でできる魔方陣は知ってるけど他にも色々な種類があるんだなぁと作中で紹介される様々な魔方陣を見ながら思う。肝心の毒殺におけるトリックは「あの方法じゃないかな」と予想していたものが的中。しかし犯人はわからずだった。

2020/02/23

ゆうき

登録前に読了

りな

魔方陣を中心に起こる連続殺人に天才探偵・龍之介が挑む。 トリックの大胆さと犯人の以外性がすごい。 陰惨な連続殺人でも暗い雰囲気にならないのは、龍之介とそれを支える光章と一美のおかげかな。

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