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セルグレイブの魔女 (祥伝社文庫 た 26-3)

セルグレイブの魔女 (祥伝社文庫 た 26-3)

セルグレイブの魔女 (祥伝社文庫 た 26-3)

作家
高瀬美恵
出版社
祥伝社
発売日
2009-12-14
ISBN
9784396335427
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セルグレイブの魔女 (祥伝社文庫 た 26-3) / 感想・レビュー

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ぷりけ

友人からいただいた本。 ちょうどドラクエをしているところなので、ゲームの世界観がわかってよかった。そして、最後の最後でびっくり!こんな面白い本があまり読まれてないのは残念だな

2017/05/26

琉南

読むと一気に引込まれあっという間に読了。あとがき読んで庭師と同じ著者だと言う事を知ってなんか納得した。そういやぁ〜同じ感じのストーリーだったなと。庭師よりもこっちの方のオチみたいなのは良かったと思うけどね。いろんなとこに伏線がはられてて誰が真犯人になってもいいような感じにはなってたんで最後の犯人には別に驚かなかったな。

2011/12/20

柏葉

タイトルはテレビゲーム内のメッセージであり、そのメッセージが必ず書かれる連続殺人事件をめぐるミステリー小説。合言葉は「セルグレイブの魔女を訪ねよ」。 現実ではあり得ないと思うことも、あり得るだろうと思わせるのが小説の醍醐味であることを思い出させる。身近な町内で発生した殺人事件の旨み(恐怖や不安、自身の住む町が舞台になることの不謹慎なわくわくさ)を存分に堪能できる。物語を追うことで、犯人当てっこゲームと無縁でいられた。 奇妙で不気味な表紙が気になったら是非どうぞ。

2012/10/13

Yu。

読んでよかったー!「庭師」楽しめたので今度はどんな感じかと。ただの犯人探し感覚として読んだのですが、いや~ 多くのこと学ばされたな(^_^;) いい作品です。赤城のひたむきさ、あきぴょんの夢想の村の道具屋の若者とのやりとり思い出すと智紀の事 なんだか救われた気持ちになります

2013/05/17

みーすけ

(借)帯に「お子さんをおもちの方には・・」とありましたが、昨今現実の方が酷い事になってるという。

2010/08/22

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