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空から見た殺人プラン 天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)

空から見た殺人プラン 天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)

空から見た殺人プラン 天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫)

作家
柄刀一
出版社
祥伝社
発売日
2011-03-11
ISBN
9784396336547
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空から見た殺人プラン 天才・龍之介がゆく! (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

天地龍之介シリーズ。プレイランドの準備のために日本のあちこちへ。長野『龍神の渡る湖』が特によかった。これ今巻だけでなくシリーズ通した中でもすごく好き。

2021/05/07

lucifer

天地龍之介シリーズ8作目の連作短篇集。龍之介の夢“学習プレイランド”のための人材を集めるべく、出かけた各地で起きた事件を解決する。その訪れた場所の土地柄をうまく利用したトリックが秀逸。特に、『龍神の渡る湖』が面白かった。というか、このシリーズそろそろ私の中では事件以外の部分がメインになりつつある。

2024/09/14

シュエパイ

わーい、文庫化したー♪お仕事の都合で離れ離れになっても、ちゃんと今までどおりの感じがして、安心感がある二人の関係。それにしても今回、ほんとあちこち行ったなぁ~。秋田と広島しか私は行ったことないや。あ、秋吉台は一度行ってみたかった!鳥篭は実際にいそうな異常者で怖かったなぁ。秋吉台の事件は、逆に壮大な自然が遠因になってたりして、相変わらず幅広い作風で嬉しいな♪なんかもー、そのうち連続サスペンスドラマとかに採用されたりしないかなぁ、するといいなぁ♪

2011/10/11

ひより

シリーズものだったとは知らずに借りちゃった。でも連続してるワケでもないようで特に問題はなく。IQ190の天地龍之介…でもキレ者にも見えない、天然で気弱な男の子(立派な大人なんだけど)…と、従兄たちが国内のさまざまな場所に行って、さまざまな事件に出会い、(龍之介が)次々と推理をしていく話。よくもまぁこんなことが思いつくものだと感心しながら読了。1巻から読んでみたいな。

2014/11/15

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