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彼女らは雪の迷宮に (祥伝社文庫)

彼女らは雪の迷宮に (祥伝社文庫)

彼女らは雪の迷宮に (祥伝社文庫)

作家
芦辺拓
出版社
祥伝社
発売日
2012-02-04
ISBN
9784396337322
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彼女らは雪の迷宮に (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

森江春策の事件簿その17。またしてもともかがメインでミステリーサークルの内と外での話。ちょっと無理っぽく感じるが金獅子が活躍したから良しとしよう。

2014/09/04

四弦桜

著者芦辺拓先生の初クローズドサークルもの‼️ そんじゃそこらの"雪の山荘"ものとはわけが違う✨ 森江春策シリーズとはつゆ知らず読み始め、『金獅子』が出てきてからはテンションMAXで読み進めました😆 読み終わって犯人に一言。 「手間のかかる事を!」笑

2023/12/30

うみ

ラストの1文で○○○○がひっくり返る、ある種とんでもない作品。あれはびっくりしたなあ。まさかそっちにいくとは。しかも……ねえ? すっごい斬新なミステリだった。

2022/05/04

ヤスヒ

クローズドサークルの定番、雪の山荘を舞台に~の設定は大好物で期待して読んだのだが・・・登場人物と文体がなんか軽い感じがしたのと事件のカラクリに現実味を感じる事が出来ず、ページをめくるのがコワイとか誰が犯人なんだろうと推理したい気があまりおきなかったのが残念。緊迫感がもっと欲しかった。この小説はシリーズもの一冊らしく登場する探偵は嫌いではないのでクローズドサークルもの以外で読んでみたい気もする。

2016/02/27

ひより

雪深い谷底にある山荘に招かれた女性たち。 ”いかにも”な状況で、期待通り(?)ひとりずつ消えてゆく。 これはやはり、閉ざされた山荘での殺人事件なのか? …のわりには軽めな味わい。 そして真相はなかなかの意外さ。そうきましたか。 昔のような「閉ざされ感」は難しくなった時代だけど、それをうまく利用しているというか。 久しぶりに芦辺作品そして森江春策シリーズを読んだけど肩の凝らないけれど、かといってライトすぎないミステリでよかった。

2024/01/23

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