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霞幻十郎無常剣 一 烟月悽愴

霞幻十郎無常剣 一 烟月悽愴

霞幻十郎無常剣 一 烟月悽愴

作家
荒崎一海
出版社
祥伝社
発売日
2013-06-12
ISBN
9784396338541
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霞幻十郎無常剣 一 烟月悽愴 / 感想・レビュー

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ひかつば@呑ん読会堪能中

商人とその娘が狙われ、一方で南町奉行と関係のある大名家が強請られるという謎に挑む霞幻十郎は大名の子であり奉行は叔父にあたるという設定。例によって主役のセリフが遠まわしというか、意味が深くて分かりにくい。話も複雑で解決ていないが、幻十郎は独身の若者らしい部分も見せるので、 早く次を出してほしいな。

2013/06/15

ナツメッグ☆

ひさしぶりの「荒崎チャンバラワールド」を堪能。剣戟シーンの迫力は相変わらずすごい、斬られたらほんとうに痛いだろうなぁーと思わせます。ストーリー展開は、一応謎は提示されたが、まだまだ先があるようで、焦れったいな。はやく次巻が読みたい。

2013/06/17

ともちゃん

著者の本を読むのは初めてだが丁寧な描写がとても印象的である。南町奉行池田長恵の甥で鞍馬流の達人・霞幻十郎、大名の血を引くその生い立ちのためか思慮深さと落ち着きぶりは驚きである。鉄扇、なをへの恋心そして見えない敵にどう立ち向かうか次作が楽しみ。

2013/12/09

陽ちゃん

商家の主人父娘一行が賊に襲われているところに助っ人に入った侍-霞幻十郎-が、叔父の南町奉行の手助けをする…という流れみたいですが、幻十郎が頻繁に賊に狙われる等、敵も一筋縄ではいかない様子。 そんな中でおなをや綾との絡みはほっとさせられました。

2017/10/15

てん

ただ強いだけでなく、思慮深くもある幻十郎は魅力的と思うけど。このお話は、じっくり進むタイプなのかな。

2021/09/19

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