謀殺の四国ルート (祥伝社文庫)
謀殺の四国ルート (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
ミーコ
ジムで読む為に電子書籍を購入。西村京太郎さん、安心して読めますね。十津川警部シリーズ何冊か読んだ様に思います。短編なんで、読みやすいです。一番のお気に入りは十津川警部夫妻が旅行に行って、夜料理を餌にあげていた野良猫が翌朝、青酸カリにより毒殺していたお話です。また機会があれば、このシリーズ読んでみたいです。
2024/10/04
fumikaze
「謀殺の四国ルート」(祥伝社文庫)短編集。どれも読みやすく軽くすぐに読める(が、すぐ忘れる)。私は最後の十津川警部が妻直子と一緒に旅行に行った際に猫が死ぬ出来事に出会いそれが殺人未遂事件に繋がっていくという話が好き。直子さんや猫が登場する話の特集もやってほしい(もしかしたらあるのかもしれないが)
2017/06/24
エヌ氏の部屋でノックの音が・・・
平成25年 7月30日 初版
2019/05/10
ルナ
4つの短編からなる一冊。 時刻表・アリバイトリックの類いは無く、旅情ミステリな感じになっていて楽しめた。
2014/04/24
ri
短編集。一話一話が短いのであっさり読める。その分感情移入したりトリックや動機を考える間がないので、読後感はイマイチな部分もあり。隙間時間で構えずに読めたのは良かった。
2018/11/16
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