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完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2015-03-12
ISBN
9784396341060
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完本 密命 巻之二 弦月三十二人斬り (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

密命シリーズの第2巻目です。前作から結構時間がたっていて主人公は江戸留守居役となっています。藩の財政を立て直すところは磐音シリーズの関前藩の再建にも生かされていますね。このシリーズはほかのに比べて主人公が極端に強くないのがいいのかもしれません。今回は尾張徳川と紀州徳川の対立に巻き込まれるということで大岡忠相など実在の人物も出てきます。

2017/04/05

kinupon

あっという間に月日がたち、主人公が江戸留守居役になってる。月日がたつのは早いものです。 ただ、剣は鋭くなっている。

2021/03/17

Syo

いいですねぇ

2024/07/31

ちゃちゃ丸ママ

巻之一から八年後でスタート。惣三郎、藩のお留守居役に出世していて驚いた。しかし、平穏な生活も、突然、下屋敷を襲撃した黒装束の輩たちによって破られてしまう。正室の乳母が惨殺され、今際の際に残した言葉を手掛かりに探索を開始する惣三郎。まさか、それが八代将軍吉宗の出生の秘密にまで至っていく。紀州の熊野に在する忍び、乗源寺一統。吉宗排斥を画策する尾張藩。普請奉行大岡忠相が加わり、惣三郎の周辺はきな臭く、血の匂いすら漂う修羅が立ちはだかることになる。

2015/09/14

tak

続巻出るので再読2。護るものが多すぎて、応援してしまうね。

2015/10/11

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