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完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2015-06-12
ISBN
9784396341299
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完本 密命 巻之四 刺客 斬月剣 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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kinupon

相変わらずの剣さばき。かっこいいね。

2021/03/17

ちゃちゃ丸ママ

自身、死んだことにして名を変えて京の都へ赴く惣三郎。京で再び尾張の徳川通春が公家や商人と結託して吉宗暗殺に動き始める。葵切りの異名を持つ則宗の七振りの剣を与えられた刺客たちの前に惣三郎が立ちはだかる。命がけの戦いの最中でも思うのは江戸にいる家族。生きて戻る。その一念が勝敗を決めたようにも感じた。そして、江戸の家族の中に生まれていた不協和音は、惣三郎の生死不明という事態が家族の結束へと良い結果を導き出すことになったことは良かったことといえるかもしれない。

2015/10/01

tak

厳しい闘いだね。

2015/07/20

あき

尾張しつこいなあ。まあ吉宗と宗春(通春)はお互い晩年までいがみあってたからしょうがない。しかしくじ引きで襲う順番決めたら、後になるほど刺客が強くなるってのは難しいんじゃなかろうか。このエピソードを焼き直したのが酔いどれ小籐次の一首千両なのかな。

2021/09/25

yasu7777

★★★☆☆

2019/12/18

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