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くるすの残光 いえす再臨 (祥伝社文庫)

くるすの残光 いえす再臨 (祥伝社文庫)

くるすの残光 いえす再臨 (祥伝社文庫)

作家
仁木英之
出版社
祥伝社
発売日
2015-07-24
ISBN
9784396341367
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くるすの残光 いえす再臨 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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かぼちゃ

続けて読む分には話は繋がっていくのだが、これは日を置くと残ってないなぁ。少し物足りないが、寅たちの旅の様子もあり、姫と佐七のプチロマンスもありの明るい内容でした。

2018/05/16

マイ

ん~何だか切支丹ってこの盲目的に神を信じる感じが、権力者の統治と合わないんじゃないかな~といつも思う。海外ではそれが嵌って手段になったかもしれないけど…。読み物としては面白かったけど、こういう信心とか宗教ってやっぱりよく分からない。

2018/05/10

zero

宗教の持つ負の側面を主人公達がまったく理解しないところが、逆に宗教の恐ろしさを描き出している。これが作者の書きたいことだとすると、結構深い話かもしれない。

2017/02/23

kinta

シリーズ3冊目。 今度は東北地方。 狩る側も狩られる側も悪いわけではないので、やればやるほど哀しい戦いが続く。 今回は、樹木も枯れてきてしまい、なおさら自分の周りがすかすかした気分になる寂しさまである。 誰も何もできない苦しさ。 光は見えてほしいのだが、読む前にとても覚悟をしなくてはならないかな。

2017/01/20

うさうさこ

順番を間違えて読んでしまいましたが、おもしろかったです。

2016/09/07

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