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完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2015-07-24
ISBN
9784396341404
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完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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kinupon

相変わらず休ませてくれませんね。しかしながら剣の味はますます冴え渡っています。

2021/08/15

ロデタ

町火消しと定火消しの仲悪すぎ。火消しの印象が今村さんのぼろ鳶読んだ時と全然違う。

2020/10/20

tak

初めて、トンでも密命ではなかったが、十分に大変な闘い。ただし、五巻目だけど、映画化を想定する時の主演候補が浮かばない。

2015/07/26

あき

大岡越前失脚を狙う盗賊たちの裏に、相変わらず尾張の暗躍が。町火消し設立に絡む定火消しと鳶衆との対立や、奉行所と火盗改の対立もあって、探索は進まず。こういう探索の合間に刺客との対決って方が面白いように思う。

2021/09/27

Western

体制が変わるということは利権のありようも変わるということで、町火消と定火消の確執も理解はできた。暴力を振るった方が負け。火付け盗賊のやり方が残忍すぎて目を覆うばかり。そんな中鹿島への家族旅が一服の清涼剤。清之助君の成長がなんともうれしかった。

2021/04/07

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