完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫)
完本 密命 巻之五 火頭 紅蓮剣 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
kinupon
相変わらず休ませてくれませんね。しかしながら剣の味はますます冴え渡っています。
2021/08/15
ロデタ
町火消しと定火消しの仲悪すぎ。火消しの印象が今村さんのぼろ鳶読んだ時と全然違う。
2020/10/20
tak
初めて、トンでも密命ではなかったが、十分に大変な闘い。ただし、五巻目だけど、映画化を想定する時の主演候補が浮かばない。
2015/07/26
あき
大岡越前失脚を狙う盗賊たちの裏に、相変わらず尾張の暗躍が。町火消し設立に絡む定火消しと鳶衆との対立や、奉行所と火盗改の対立もあって、探索は進まず。こういう探索の合間に刺客との対決って方が面白いように思う。
2021/09/27
Western
体制が変わるということは利権のありようも変わるということで、町火消と定火消の確執も理解はできた。暴力を振るった方が負け。火付け盗賊のやり方が残忍すぎて目を覆うばかり。そんな中鹿島への家族旅が一服の清涼剤。清之助君の成長がなんともうれしかった。
2021/04/07
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