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氷雪の殺人 (祥伝社文庫)

氷雪の殺人 (祥伝社文庫)

氷雪の殺人 (祥伝社文庫)

作家
内田康夫
出版社
祥伝社
発売日
2016-02-12
ISBN
9784396341770
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氷雪の殺人 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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ニゴディー

それなりに楽しめた。 スケールの大きな物語のためか兄のやりとりが多いのが印象的。 しかしこういう話になるとラストはこんな感じにしかできないのものなのかな。 その点は残念。 平気で飲酒運転を匂わせるものだったり、ロシア人への悪口?だったりがあるのはやはり時代背景の問題なのか、著者の考えなのか。 ネットやメール、ゲームの否定(時間が奪われすぎるぞ、と)は全く持ってその通りだと思いますが。 20年以上経っても変わらない(ひどくなった?)んですね。 耳の痛い話です。

2020/05/17

Urso

久々の浅見光彦シリーズ。なんか政治的な発言の描写がくどくて、最後飛ばし読みしてしまいました。

2016/07/18

ひろ

再読。同じく昔の作品のほうが正義欲が強いと感じる。

2019/09/09

jin

王道の浅見光彦という感じ。細かい主張を飛ばし読みするようになってきたなー。浅見光彦は年をとってないんだけど、若さゆえの傲慢が年寄りの傲慢に見えてき始めた。

2016/04/12

ユキ

社会派ミステリー。氷雪の門の九人の乙女の像をテーマにしたテレビドラマを思い出し、終始暗い気持ちで読んでしまった。テポドンについての描写もあり、まさに今また北からのミサイル問題があったので驚いた。この小説では、珍しく兄弟が行動を共にする場面もあり嬉しい。

2016/03/22

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