生活安全課0係 スローダンサー (祥伝社文庫)
生活安全課0係 スローダンサー (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
KAZOO
このシリーズ4作目で、一つの焼死という自殺事件が取り上げられて主人公とその相棒がその事件の本当の原因を探っていくという話です。最近話題となっていることなどが出てきてさらに主人公の妹の話をからめていきます。ちょっとした謎なども出てきて飽きさせないように工夫している感じがしました。
2018/01/22
Yuna Ioki☆
1549-245-22 生活安全課0シリーズ第四弾。無くてもあってもトラブルの元になるお金が世の中で一番厄介なものだなあ。両親から見放された可哀想な千里は本筋には関係ないよなあ(¯―¯٥)
2016/07/14
きさらぎ
冬彦たちが事件に携わる経緯が今までで一番無理やりだった気が…。そのせいか、犯人がゲス野郎だったせいか、今回0係のお仕事にはそれほど興味をひかれなかった。ただ千里が不憫で…。初めの頃は、なぜ冬彦がもっと親身になってあげないのかと気を揉んでいたが、なかなかシビアな事情があるんですね。冬彦と千里の父親の言動には唖然とするほかない。母親に対しても「え?」と思う部分はあるが。マザーとかSROとか、このシリーズには必ず近藤房子関係が登場するのが面白い。
2016/06/15
koba
★★★☆☆
2019/06/01
Junichi Yamaguchi
『私は死にます』… シリーズ4作目。 この作品から、主人公の仕事もプライベートも本編へと向かっていきそうだ。 登場人物たちの安息を信じて。次巻へ。。
2019/08/25
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