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完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2016-06-15
ISBN
9784396342197
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完本 密命 巻之十三 追善 死の舞 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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kinupon

尾張柳生と大和柳生の戦い。そこに清之助が絡んでいく。同じ流派ながら戦っていくことになる。

2022/05/04

ロデタ

面白かった。一章に出てきた道場破りは、今回の密命のストーリーに何か関係するのかと思ったが何もなし。惣三郎にやられただけで終わった。これなら道場破りのエピソードはなくていい。清之助も刺客に襲われたが刺客が弱いのか清之助が強すぎなのか軽くあしらってしまった。清之助は大和柳生で修行することになった。

2020/12/18

tak

成長が頼もしいね。

2016/06/18

あき

清之助は亡き師米津寛兵衛の追善のため伊勢から奈良へ。尾張柳生の襲撃を退けつつ、追善後大和柳生で修行を続けることを決める。大和柳生は尾張柳生と違い、器の大きな真摯に剣の道に励む人たちで爽やか。尾張柳生の下士たちも尾張を見限ってこっちにつけばいいのにねえ。江戸の惣三郎は旗本の不審な代替わりの探索。こっちの黒幕はお金目当ての小物だった。

2021/10/04

yasu7777

★★★☆☆

2020/01/18

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