喧嘩屋 取次屋栄三16 (祥伝社文庫)
喧嘩屋 取次屋栄三16 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
とし
取次屋栄三「喧嘩屋」16巻。それぞれの思い、想い人との物語良かったですね。それにしても栄三郎自分自身の事になると上手く取次げ無いのですね困ったものですね。
2016/09/07
やま
取次屋栄三16作目 2016.07発行。字の大きさは…小(字の大きさは、中だが字が薄いので小)。喧嘩屋、思い出道場、付け払い、忍ぶれどの4話。「忍ぶれど」気楽流の印可を受けた剣客・秋月栄三郎と、旗本三千石永井家の婿養子の姉・萩江とは、お互いに声に出さぬが想いあっています。萩江に、旗本千石・十河弥三郎との縁談が永井家当主勘解由から薦められると。栄三郎は、野鍛冶の出の剣客くずれでは、萩江には向かないと諦めているが。弥三郎と武芸場にて対戦すると見事に剣客として、また萩江の想い人として剣を振います。🌿続く→
2021/02/01
み
久しぶりの栄三さん、イイです(^o^)最後のお話しは切な〜い、切ないままなのかしら?このシリーズさくさくと新作出して欲しいです♪
2016/09/10
ドナルド@灯れ松明の火
大阪からの帰り道に昔の用心棒仲間の東蔵がいる平塚に数年ぶりに行く。育てていたおまつに降りかかった身売り話を大阪行きで知り合った道中方手嶋の名を出して事なきを得る。江戸に帰着してからも若き頃の臨時道場主にした悪戯が明らかになる。しかしばれていた。駒吉にも若いころの思い人との春がやってくる。心ほっこり話が盛りだくさん。 お薦め
2020/06/10
run
萩江との進展を望むけど、お染も…。焦れったいけど、でももう少し、栄三さんはこのままも良いかなー。
2017/01/10
感想・レビューをもっと見る