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くるすの残光 天の庭 (祥伝社文庫)

くるすの残光 天の庭 (祥伝社文庫)

くるすの残光 天の庭 (祥伝社文庫)

作家
仁木英之
出版社
祥伝社
発売日
2016-07-13
ISBN
9784396342340
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くるすの残光 天の庭 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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kinta

次巻で最終回?? とはいえ、幕府の大ボスだった天海さんとここで戦ってしまうのね。 寅太郎のココロの中になかなかいろいろな、ともすれば矛盾するような気持ちを両立させていくようになっていく過程が見えてきます。 彼も大人になっていくのですねえ。 しかし、寂しい最後であるだろうことは分かっているので、次回自分の忍耐力が試されるんですね・・・ エネルギー溜めておきます。

zero

天海の言い分のほうが正論だと思ってしまう。それに逆らう主人公チームがテロリストに見えてならない。

2017/02/26

みっくん

まぁ、この時代の考え方はねぇ、って感じ。共感はできない。というか、作者も主人公側が正義って思っているのかね。 最初は、山田風太郎のジュブナイル版って感じでしたが、今ひとつ面白みがなくなって失速してきてしまった感じ。

2021/12/21

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