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完本 密命 巻之十九 意地 具足武者の怪 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之十九 意地 具足武者の怪 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之十九 意地 具足武者の怪 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2017-01-12
ISBN
9784396342845
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完本 密命 巻之十九 意地 具足武者の怪 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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ロデタ

武者修行中の清之助は佐渡に行く。惣三郎に久しぶりに密命が下った。将軍吉宗主催の剣術大会が開催されることが決まり、清之助を参加させることと命じられた。清之助はやっと江戸に帰ってくるのかな。

2021/01/02

まつけん

「密命」シリーズ巻之十九。今回は主人公 金杉惣三郎と息子 清之助の話が半々といった感じ。「清之助にはただ剣の道を究めることのみに専心してほしい」という父 惣三郎の願いとは裏腹に、父は江戸で、息子は佐渡庄仁左衛門の強い誘いで思いがけず渡った「遠流の島」そして幕府天領として金銀を採掘する佐渡でお上の仕事をこなすことに… そして、将軍 吉宗が自ら主催する上覧剣術大試合の開催が計画される。

2020/05/08

しらたまはなこ

久しぶりの惣三郎の活躍が嬉しい。 佐渡に渡った清之助。荒れる海さえ収めてしまうもはや神⁈

2017/07/02

俊一

過去読了分登録です。 具足武者の登場。金杉惣三郎を襲う尾張。 清之助の爽やかさの裏側で、どろどろした緊張感が続きます。 夢中で読んでた作品です。

2019/04/04

tak

清之助の成長がうれしいなぁ。

2017/01/29

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