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完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2017-03-15
ISBN
9784396342999
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完本 密命 巻之二十一 相剋 陸奥巴波 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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まつけん

「密命」シリーズ巻之二十一。将軍吉宗発案の上覧剣術大試合まで半年あまり、主人公 金杉惣三郎は前大会次席、今大会大本命と期待される息子 清之助を打ち破る剣者に育てようと若き剣士 神保桂次郎と修行の旅に出た。その修行先 仙台・伊達家城下には、偶然 清之助も逗留していた… 一方江戸では夫と息子の行く末を案じ気鬱になる母 しのを案じてみわ、結衣の娘二人が飛鳥山・菊屋敷への旅を提案、女三人で出掛けることに… 「金杉家の女たちにはなんの不安もない あとは男たちだけだ」相剋=対立するものが互いに相手に勝とうと争うこと

2020/06/01

tak

清之助の成長は凄いね。桂次郎の人生がかなりな心配だけど。

2017/03/15

しらたまはなこ

清之助も惣三郎と桂次郎も偶然仙台。惣三郎の行動に心痛めるしの。早く大試合を読みたいなぁ。

2017/08/11

俊一

過去読了分登録です。 清之助は伊達藩で修行。 惣三郎は新たに弟子をとる。 この巻くらいから、じわっと暗くなりました。

2019/04/10

yasu7777

★★★☆☆

2020/02/04

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