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完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫)

完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫)

作家
佐伯泰英
出版社
祥伝社
発売日
2017-04-12
ISBN
9784396343064
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完本 密命 巻之二十二 再生 恐山地吹雪 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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ロデタ

惣三郎はあまり出てこない。清之助が江戸にに向かう途中で悪党一味をやっつけるというずっと同じ様なパターンが続いている。清之助ばかりが剣を振るう。惣三郎の寒月霞斬りはもう出てこないのか。

2021/01/12

まつけん

「密命」シリーズ巻之二十二。今作は主人公 金杉惣三郎の息子 清之助の活躍がほとんど。その清之助は武者修行先 仙台伊達家城下から更に北の地、陸奥八戸藩南部陣屋へひょんなことから出掛けることになり、その船旅の中で海賊サンボトジ党と対峙することになるが、その党首と清之助にはある因縁が… そして、副題にある恐山では真夏に地吹雪を起こす闇巫女と対峙。一方、主人公 惣三郎は、清之助を倒す武芸者として育てる決心で若武者 神保桂次郎と武者修行の旅を続ける中、「人をなんのために殺生するのか」そんな疑問を生じさせていた…

2020/07/06

tak

きれいごとだけでは生きていけないのだろうけど、自身の信念までも研ぎ澄ます父と、無心に闘う息子と弟子。

2017/04/12

oguogumc

記録1000冊目。1000冊目が佐伯泰英は私っぽいかな。

2018/12/23

しらたまはなこ

残虐な海賊の頭領としてではなく、本名の左門として最期を迎えられて本望だったのでは。後半はよく理解出来ませんでした。

2017/08/11

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