喪われた道 (祥伝社文庫)
喪われた道 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
まり
図書館本。安定の面白さ。虚無僧って言われると時代劇を思い浮かべるけど…実際に歩いてはったらビックリすると思うし、それはすごく印象に残ると思う。そこから事件は始まり尺八や金山やら結構、楽しかった。最後は本人の意思にお任せだけど…やっぱり罪はちゃんと償ってほしいと思ってしまう。
2023/07/20
mim
う〜ん、時代を感じる。
2017/11/23
teitowoaruku
面白かった。しかしラストは、もう少しはっきりした形をとった方が良かったように思う。
2022/01/08
ざっそー
埋蔵金!!どこかに埋まってないかな!
2017/12/16
ruu
浅見光彦シリーズ第50弾。タイトルに殺人事件がつかない二作目、文芸ミステリーと言われるようになった頃の作品だ。舞台は青梅と土肥、金山にまつわるエピソード。ヒロインは被害者の娘、20歳の羽田記子。戦後から50年ほどしか経ってない時代のストーリー。虚無僧がキーワードが進むわけだが、光彦が虚無僧で想像を掻き立てるたびに、ゾワっとさせられた。内田先生の作戦通りだ。
2018/10/08
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