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ソウル行最終便 (祥伝社文庫)

ソウル行最終便 (祥伝社文庫)

ソウル行最終便 (祥伝社文庫)

作家
安東能明
出版社
祥伝社
発売日
2018-03-14
ISBN
9784396343996
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ソウル行最終便 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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たーさん

疋田務警部補シリーズの三作目。だけど赤羽中央署の面々は脇に周り8Kテレビを巡るデータが入ったSDカードの争奪戦がメインの警察小説というよりは企業サスペンスに近い本作。話の流れとかコロコロ変わり緊迫感があるんだけどこれは別の単発作品で読みたかったかな?わさわざシリーズキャラクターを登場させた感じが拭えない。メインはSDカードを手に入れようとする韓国の家電企業と家電企業をリストラされた男の攻防だし。ちょっと個人的にはがっかりでした。

2023/03/02

てつ

おもしろかった。 シリーズものの3冊目。 今回のテーマは産業スパイ。 自分はこういう最新技術に携わってないけど、いろいろ大変なんだな、と。 昔と違って、命を取り合う戦争は少ないのかもしれないけど、最新技術とか、特許とか、経済的な戦争は今もあるのかもしれないな、と。

2023/03/24

nonnon

★★★★☆

2020/05/09

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