十津川警部捜査行 恋と哀しみの北の大地 (祥伝社文庫)
十津川警部捜査行 恋と哀しみの北の大地 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー
小梅さん。
北海道が舞台の連作短編集。 でも、作者は、ちゃんと取材してないね。 新千歳空港で北海道入りして釧路に行くなら札幌まで出るとかないし。 それに、「トマム」を変な名前とは。 地名って独特なものがあるけど、変ってひどいでしょー。 謎解きもトラベルの風味も薄かった。 残念。
2018/10/07
Mie
十津川シリーズはさほど難しいトリックがあるわけではないからさらさらと読みやすい。かといって読み応えがないわけではなく、なるほどこうなるのか、というところもあり面白い…
2022/09/20
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