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PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫)

PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫)

PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫)

作家
深町秋生
出版社
祥伝社
発売日
2019-09-12
ISBN
9784396345594
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PO 守護神の槍 警視庁身辺警戒員・片桐美波 (祥伝社文庫) / 感想・レビュー

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いつでも母さん

待っていました、片桐美波!身辺警護は楽じゃない。美波も塔子もカッコイイ。が、今回は対象者・大隅が好い。漢でした。こういうタイプに弱いです(笑)

2019/09/25

アッシュ姉

言い方がヘンだけど、すごく真っ当なヤクザものの警察小説。二人のヒロインはカッコいいけど、もっと深町作品らしく大暴れしてぶっ飛んで欲しかった。読友母さまの好みの男性にニマニマ。うんうん!

2020/10/31

keiトモニ

片桐美波と同期の難波塔子は本庁捜査一課の猪武者。猪武者なら片桐警部補もそうでしょう。片や捜査一課、片や組織犯罪対策第三課身辺警戒員班長。所属部署なら花形の捜査一課か。しかし籠城して4日経過した警護対象者大隅は携帯端末でゲームをしたり料理を振る舞ったりと命を狙われている張本人にも拘わらず最もリラックスしているって、税金使ってこんなことやってらんねえだろう。いくら命を狙われてるからってそれはねえ。ましてや反社人だぜ。まっ反社も人だけど、なんだかなあ。だって本質は戦国武将も真っ青のイケイケだよ、いいのかそれで。

2020/06/07

GAKU

シリーズ1作目を読んで2作目を読むかどうか迷っていたのですが、ちょうど図書館から順番が回ってきたので読みました。1作め同様深町作品にしてはおとなし目。クライマックスのダンプカーで突っ込んできた敵も二人だけって.......。主人公も美波と塔子の二人建てって必要か?色々と消化不良気味なシリーズでした。

2024/05/07

Junichi Yamaguchi

『ヤクザと役者は一字違い』… シリーズ2作目。 今回の対象者の男気に痺れる。 ヒロイン達のもんじゃは次巻かな⁈ そのシーンを楽しみに待ちたい。。

2019/10/09

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