死桜 D1警視庁暗殺部(祥伝社文庫)や16-6
死桜 D1警視庁暗殺部(祥伝社文庫)や16-6 / 感想・レビュー
シオウ
内部に潜む裏切り者の罠によりD3が全滅。状況を重く見たD1は、組織に囚われず単独で調査を進めることを決める。今回のD1はこれまで以上にかっこいい。特に、単独調査を宣言するに至るまでのやり取りや、仕事以外の殺しはしないという姿勢は、彼らがプロである証。戦闘シーンもほどほどに派手で爽快。安定した面白さ。シリーズの中で1番好き。
2024/08/29
きさらぎ
D1だけでなくD2,3もあったんだ!処理班のアントを含めると、この秘密組織に一体何人いるの!?反乱する意味はよくわからなかったけど、動機関係なく、裏切りと容赦ない殺戮が繰り広げられる。D1メンバーだけは、この先も結束しててほしい。
2023/10/14
み
今作で、死者と負傷者は、何人だろ(^^;この作家らしいとはいえ。
2022/09/17
タナー
シリーズ第5作、だと思う。これまでにあまり語られることのなかったD2やD3も絡んできて、更に処理課アントの反乱等々、なかなか楽しませるストーリーになっていると思う。それにしても矢月先生の作品はどれもアクション・シーンが過激で展開もスピーディー。ドンドン読めてしまう。今後の暗殺部の動向にも、要注目だ。シリーズ次作にはやくも期待してしまう。
2022/08/30
りちゃ
シリーズ5作目。期待を裏切らない派手さ。しかも、こんなに一気に暗殺部が…。やっぱり長井結月か。
2022/12/08
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