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ハッピ-・マニア (6) (祥伝社コミック文庫 あ 1-6)

ハッピ-・マニア (6) (祥伝社コミック文庫 あ 1-6)

ハッピ-・マニア (6) (祥伝社コミック文庫 あ 1-6)

作家
安野モヨコ
出版社
祥伝社
発売日
2002-07-01
ISBN
9784396380106
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ハッピ-・マニア (6) (祥伝社コミック文庫 あ 1-6) / 感想・レビュー

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なるみ(旧Narumi)

最後まで目が離せなかった最終巻。恋愛の表も裏も余さず描いた安野さんに脱帽。そしてフクちゃんの厳しくも少しだけあったかい恋愛講座を私も受けたい!思わずそう思ってしまった読後感でした。

2015/04/15

KDDI

一晩で勢いで読んじゃってごめんなさいってくらい、すごい漫画、、本当は一巻一巻をじっくり読み咀嚼すべきだが、続きが気になって止まらなかった、、

2016/08/21

sawa

★★★★★ 貴子のような王道少女マンガキャラが幸せになれないような所が、このマンガのすごい所の一つではないだろうか。この作品はかなりフェミニズム的に読む事もできて、例えばラストの「ふるえるほどのしあわせってどこにあるんだろう」という結婚式直前のカヨコのモノローグは「結婚=女の幸せ」という古い価値観を、新たに登場する男と立ちどころに寝てしまうシゲカヨには「女に性欲がない」という男の阿呆臭い幻想を完全に打ち破る。シゲカヨと同世代になった今読み直して、この話の本当の凄さを知った気がする。

2011/06/08

luadagua

全巻読了。ずいぶん昔に読んだことがあるのだけど、こんなに破天荒だったっけ? でも、他人の迷惑をかえりみず、ここまで自分の欲望に忠実に生きられるのはある意味うらやましい…かもしれない? 探しものは、探すのをやめたときに見つかるのかもしれないけど、マニアは延々と探し求めてしまうのだ。

2024/08/14

m

だいっすきすぎて。何回読んだか!!もはやバイブル。なんでこんなヤバい女に共感できるんだろ?ここまで突っ走ることはないけど、もし自分の欲望に忠実になるとたぶんこーなる

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