京都おでかけ帖: 12ヶ月の憧れ案内
京都おでかけ帖: 12ヶ月の憧れ案内 / 感想・レビュー
Syo
いいよぉ〜。 全然、期待しないで 読み始めたら…。 いいじゃないのぉ。 南禅寺の湯豆腐、 喫茶店いろいろ。 そして雑貨。 いいなぁ。 ちょいと追っかけようかな。
2017/12/01
ann
甲斐みのりさんは出町柳に住んでた!それだけでこの本を読んだ甲斐がある←お父様との関係が素敵だと思った。相変わらずの甲斐目線の写真と着眼点がどツボ。
2015/06/25
はるき
読者に夢を見せる素敵な本です。stayhome推奨の今、雲みたいにムクムクと想像が膨らんで困る(-_-;)
2021/09/14
はな*
甲斐さんのデビュー作ということです。お若い頃に書かれたわけで、なるほど乙女風味が漂ってます。サブタイトルにあるように、京都に憧れ続けた女の子が夢が叶って暮らすようになり、四季折々の京都をこんなふうに楽しんでます、というような内容。ガイドブックというよりエッセイとして楽しむ感じ。と言いつつ、甲斐さんが住まわれた出町柳経由で甲斐さん縁の本屋さんを訪れた私はしっかりガイドブックとしても楽しませてもらったということですね。
2022/10/10
まみ
京都で暮らし始めたので再読。京都に住んでた人だなあ、と思う。京都と仲良しな感じがする。月ごとに章が分かれていて、8月は「京都読書紀行」。下鴨納涼古本まつりがあるからだけど、恵文社に三月書房と、押さえるとこ押さえてる。こないだ他の本で読んで気になった柳月堂(パン屋さん)がこれにも載っていた。お父さんとの京都デートの11月がとても良かった。粋なお父さんだなあ。エリアがうちの近所なので、今度辿ってみようと思う。
2012/08/03
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