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ほんとに建つのかな

ほんとに建つのかな

ほんとに建つのかな

作家
内田春菊
出版社
祥伝社
発売日
2004-05-01
ISBN
9784396420451
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ほんとに建つのかな / 感想・レビュー

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ねむねむあくび♪

図書館の返却棚にて遭遇。この方の作品はほぼ未読。家を建てる奮闘記かと思ったら、愚痴の方が多いのね😅ざっくばらんな人物かと思っていたが、かなり神経質な方だったとは。無神経な人に耐えられない、稼ぎがあるし子供やスタッフなど背負っているものが多いから、強くなったんだろうけど。タフだけど実はかなりの繊細さん。気持ちを吐き出さなきゃ保たないタイプなのは仕方ないとして、作品に書かれた義父や義母や夫の気持ちは?家を建てる事より、愚痴が多くてモヤモヤしました。

2021/07/16

てつ

家を建てるまでの珍道中。なんでもネタにしてしまうのはすごい。

2015/04/30

けんちゃんママ

家を建てるまでと作者の再婚&義理の両親の話も含まれている。困った義父にズバッと言うのは、すっかり。だけど、書いてしまって大丈夫?と思ってしまった。

2014/12/07

むさみか

春菊先生って いつも無神経な発言をするひとが 大嫌いなのに 側にいる率高いんですあせる そこが 不憫に感じてしまうけど 何かが 呼んでるとしか思えなかったり・・・・ お金のあるなしかかわらず 家を建てるというのは 人生での子育てに次ぐ 一大仕事だなぁ と思いました

2020/05/06

がんぞ

ユウヤの父と年齢が近い。俺が祖父になればどうかと考えると身につまされる。学齢前の子が四人はただでさえストレス大きいのに父が違う。春菊の実父は論外だが《類は友を呼ぶ》のだろうか。時代は変わり、昔は当たり前のことが通らない、不快=セクハラと指摘されてもオヤジは「いまさら変わるつもりは無い」自分の人生を否定されているように感じるのだろう。住宅ローンという大きなカネが動くときには(遺産争議どうよう)人の本性があらわれ、一番大事なものが春菊の場合には子供と仕事だが、義父の場合にも生業=文房具店で、有名人との姻戚は…

2014/11/10

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