アクセル デジタル時代の営業 最強の教科書
アクセル デジタル時代の営業 最強の教科書 / 感想・レビュー
篠田イツキ
インバウンド・マーケティングという概念を一般的にしたハブスポット社の創設期にセールスのトップを務めた著者による営業論。顔も名前も知らない相手への「テレアポ」から一歩抜け出し、グーグル検索やSNSを活用したお客様から「見つけてもらう」ための営業についての解説。インバウンド・マーケティングそのものについては、「インバウンド・マーケティング(ブライアン・ハリガン)」を読んだ方が良い。本書は、インバウンド・マーケティングの中での「営業」の役割やあるべき姿についての指南書。
2018/12/23
yyhhyy
所謂インバウンドマーケティング、コンテンツマーケティングをメインにする場合、営業マンのスタイルを変えないと上手くいかない、という話。採用や教育が科学的なのでそっちの視点で寧ろ面白い
2017/08/28
GASHOW
タイトルとキャッチコピー、カバーデザインを見て、これはおもしろそうと中身を読まずに借りました。アマゾンレビューチェックを忘れたのかな。アメリカの企業の電話セールスの極意のような内容でした。
2018/11/12
ラムネ
もっかB2B勉強中。
2019/01/30
WITHWIND
営業やマーケティングをやっているわけではないので、直接的に役に立つ訳ではないが、システム屋をやっていると「システムを使う側の事情に合わせた仕組みを提供する必要性」ってどうしてもある。そういう視点から本著を見ると、知見として得られたものは多かったし、改善点も色々浮かび上がってきた。 ただ残念なことは、日本の中小零細企業が「この感覚に共感できても実装することは難しい」という点。ITリテラシーが低すぎて話にならない。
2017/07/21
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