50過ぎたら、暮らしは単純、気持ちは豊かに (単行本)
50過ぎたら、暮らしは単純、気持ちは豊かに (単行本) / 感想・レビュー
あつひめ
沖さんの本なので物の整理の話かと思いきや、心の話でもあった。暮らしを単純化するのは気持ちも未来に向かわなければならない。今までの暮らし方を変えてすっきりする必要がある。物、時間、お金、人付き合い。長く生きることで心にいつの間にかついてしまった垢で心が重くなっている。だらしのない生活は時間もお金も無駄にしてしまう。様々な例が出ているが身に覚えのあるものがいくつもあった。衣替えを機に自分の持っている服を総点検して気分が楽になった。暮らしを見直すことの気持ちよさをもっと味わいたいと思った。
2024/09/11
華形 満
図書館本・暮れの片づけ本特集コーナーで手にした一冊。この手の断捨離・片付け本はどれも大同小異、当たり障りの無い片付けの心得と著者の「私はこれでスッキリ生活しています」的自意識過剰主張のみで結果何も得るものが無いのが解っていながらついつい読んでしまい読了後に「ヤッパリ何も得られなかった」と自己嫌悪の繰り返し。本書もご多分に漏れずそんな平凡な片付け本の1冊だった。
2020/01/04
ヨシ
Simple is the best.っていうことで。
2021/02/07
りょう
中身はさして新味が感じられない堅実な女性の暮らしをすすめているけど、本当に気持ちを豊かに、物でもお金でもなく、時間と気持ちを豊かに暮らしたいと思うこの頃。
2021/09/24
パプリカ
今後の暮らしの参考に読んでみましたが、参考にしたい事は書いてありませんでした。
2020/03/14
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