捨てることから始まる 「寂庵だより」1997‐1987年より (単行本)
捨てることから始まる 「寂庵だより」1997‐1987年より (単行本) / 感想・レビュー
ここぽぽ
世の中を広い視野で捉えて、行動的な寂聴さんのエッセイ。エネルギッシュで、気骨があり、情熱的な人。魅力がいっぱい詰まった一冊。よい言葉がほろほろ出てきて、励まされた。
2023/11/22
キイロイネコ
瀬戸内寂聴さんの、寂聴だより1997年から1987年のエッセイをのせたもの。 タイトルから想像していた物を捨てて、、、という話ではなかった。 世の中の物事について、寂聴さんが感じたことを綴ったものでした
2023/03/05
ユカ
ムダな時間一切なし。人のために働き続けて、書くことで疲れを癒して九十九年の人生を全うされた。実は(なんか私欲多めね)とチラッと思ったことがあったのだけど、それを今は称賛の言葉として使いたい。私欲があくまでも人のためだから。
2022/07/23
Keiko
201頁まで読書。図書館返却期限が来たので、取り敢えず途中ですが終了。機会があれば再読したいと思います。
2023/02/10
あいすくりーむ
気になるところだけ流し読み。タイトルに惹かれて手に取ったが、物を捨てる的な話はなかった。瀬戸内寂聴さんの生き様、考えを知れるエッセイ集。
2024/03/08
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