竜の柩 上
竜の柩 上 / 感想・レビュー
九曜紋
再読本。平成元年(1989年)刊行。
2020/10/28
ベック
これもむちゃくちゃおもしろいの!定説が覆される快感!
inugamix
なんだろうこのこっぱずかしさ、と思ったら、中学生ぐらいで書きたかったのがまさにこんな感じだったという個人的トラウマに触れた…。定型的キャラクターと展開、きりまわしの稚拙な感じに悶えるが、それは自分が映っている鏡というだけか。蘊蓄本として読みたかった。
2010/04/30
Mayumi
20年以上前に図書館で借りてきて読み、夫に勧めて古本購入。その後子供も知人友人にも貸してははめた。歴史関連でいまだに家族で話題にのぼる本。
blacktea
出雲大社の遷宮の年にあたり、再読。若かりし日に初めてこれを読んだときの衝撃はすごかった。特に因幡の白兎。やっぱご本人が信じちゃってるから妙な説得力があってヤバい。いろいろ思うところはないでもないが、それを超えて何度でも読み返したくなる魅力がある本。
2013/09/16
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