竜の柩 下
竜の柩 下 / 感想・レビュー
初美マリン
所々思いだしながらの再読、途中こじつけかなと思いながらも、読み進むとそうか、これからドラマが始まるのかと気付く。
2021/06/24
九曜紋
再読本。平成元年(1989年)刊行。UFO、古代文明… この分野では「日本のデニケン」とも言える高みに昇った高橋克彦畢生の大作。
2020/10/28
garashixxx
上巻だけでも壮大な話だったが、下巻は日本から飛び出し世界に。下巻前半はお勉強タイム。話を理解し、龍との関係性を感じていくために何度も寝落ちしながら読み進める。そこを抜けると一気に話が展開し、熾烈なラストに向かう。どんな風に着地するのかと色々なパターンを想像していたが全く予想に反する結末で度肝を抜かれた。高橋克彦さん凄い!!
2015/12/02
noribei
高橋ワールド全開。装画 装丁は横尾忠則。贅沢なコラボです。
2019/04/07
ベック
これだったっけ?モヘンジョダロだったかカッパドキアだったか、あの溶けたガラスの話ね、あと、モーセのシナイ山でのエピソードの牛神ね。ほんとワクワクドキドキだったなあ。
感想・レビューをもっと見る