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失脚 2: 徳川幕閣盛衰記

失脚 2: 徳川幕閣盛衰記

失脚 2: 徳川幕閣盛衰記

作家
笹沢左保
出版社
祥伝社
発売日
1994-08-01
ISBN
9784396630683
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失脚 2: 徳川幕閣盛衰記 / 感想・レビュー

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山内正

四代将軍家綱が世継が無く側室の懐妊も定かでない 老中酒井忠清は 独自に有栖川親王に次期将軍にと 老中の審議に計るが 新任の堀田正俊が意義を唱える 決まらないまま家綱が重篤となり 堀田正俊は家綱に弟の館林藩主綱吉 はと進言し承諾させた 家綱が亡くなり、正式に綱吉が将軍 になると、酒井忠清はやがて隠居の言い渡しがなされ大老から退く 下馬将軍と言われた忠清は失脚 35歳の綱吉の天下となる。

2018/05/06

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