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おぅねぇすてぃ: 明治浪漫

おぅねぇすてぃ: 明治浪漫

おぅねぇすてぃ: 明治浪漫

作家
宇江佐真理
出版社
祥伝社
発売日
2001-10-01
ISBN
9784396632007
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おぅねぇすてぃ: 明治浪漫 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

何だか優柔不断な千吉にいらいらさせられる展開でした。お順も気が強く突っ走り気味で。小鶴の純愛が哀れでした。

2016/03/21

けんちゃなよ

このタイトルを聞くと年代的に「Billy Joel」を連想してしまう。文明開化当時の耳慣れないワードをメモして検索する作業が一興だった。メインテーマは、英語をなぜ学ぶのか?試験の為でも、偏差値の為でもない。言葉を通じて外国人との意思疎通を図りたい箇所、是非、これから英語を勉強する若者に読んでほしい。読了後「Billy Joel」を聞きながら書評コメント作成は言うまでもない。酷評を言えば、恋愛話は、とって付けたような淡泊な展開だったことが残念。それでも「得るもの」が多かったので、お薦め4ツ星★★★★

2021/03/18

さなごん

お順さん無鉄砲すぎやしませんか

2015/12/06

宇江佐さんは、江戸物がいいかな~(^-^; なんだかテーマが掴みづらくて、どこに視点を置いて読めば良いか迷っているうちに終わってしまった感じ。小鶴の存在がいじらしかったです。

2017/01/06

あかんべ

突っ走りすぎのお順に、優柔不断の千吉。同じくらいの年齢なら早熟な女に対して男は少し時間が必要なのか。恐ろしく速く回り始めた世の中に付いていくのは大変だったろう。

2016/01/16

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