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色街を呑む!: 日本列島やりつくし紀行

色街を呑む!: 日本列島やりつくし紀行

色街を呑む!: 日本列島やりつくし紀行

作家
勝谷誠彦
出版社
祥伝社
発売日
2003-06-01
ISBN
9784396632281
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色街を呑む!: 日本列島やりつくし紀行 / 感想・レビュー

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miu_miu

勝谷さんの本を花房観音さんが紹介していて、絶版でしたが図書館にあったので読めました。もっと前に読んでいたら行けたのにと残念。飛田新地(鯛よし百番)、黄金町、西川口以外は足を踏み入れたことがない。最後のA島の話は90年に三重県の人から聞いたことがあります。飛田新地は残っていそうですが、他はもうないんだろうなぁ。高度成長期からせいぜいバブルまでのような気がします。町田は近くに住んでいたのにまったく知らず、びっくりでした。勝谷さんの文章は味がありますね。小説書けば(書ければ?)よかった。合掌

2023/03/23

ぼっせぃー

ここに書かれている街のほぼほぼ全てが、今や廃墟としてネットに名を連ねている。キレとユーモアのあるかつてのジャーナリストの文体が、くすんだ街角に満ちた本書を支えている。

2019/08/05

なむなむ

吹き溜まりにずぶずぶ…街の時間のなかに埋もれて正体をなくす。人を呑み込んでいく妖しさをみた

2023/12/24

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