お神酒徳利: 深川駕籠

万葉語り

シリーズ2作目。連作短編3編。紺がすりでは新太郎にも想い人が現れて、これで尚平とおゆきさんの中も進展すると思いきや表題作では仲たがいの末に攫われてしまって、全く進まなかった。このシリーズは読むと走りたくなって、胸がスカッとする。2020-073

2020/05/01

myu-myu

最後が拍子抜けだったのは残念。芳三郎の凄味を、もっと味わいたかった。先に三作目を読んでいるので、おゆきと尚平の仲に進展がないのは分かっていたけれど、それにしてもじれったい。なんだかんだ言って、結局話の仲にのめり込んで読んでしまった。

2015/11/11

がぁ

素材や設定はいいんだけどね～･･･まぁ、もったいないって感じかな。

2013/01/24

中身はおじさん

駕籠かきコンビ第二弾。屈託なく読めるのが良いです。どんどん走れー。

2019/09/01

やぶやぶ

★３

2010/02/18