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ちぇりあい: ちぇりーぼーいあいでんてぃてぃ

ちぇりあい: ちぇりーぼーいあいでんてぃてぃ

ちぇりあい: ちぇりーぼーいあいでんてぃてぃ

作家
戸梶圭太
出版社
祥伝社
発売日
2006-03-01
ISBN
9784396632625
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ちぇりあい: ちぇりーぼーいあいでんてぃてぃ / 感想・レビュー

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ぴよっ子@読書停滞中

グロ度は低めでしょうか。一番稼ぎがいいのは医者と坊主と童貞、が前半。後半はそんな世界さよなら。研究チームによって開発された若返りの薬の成分がニート童貞の脳から分泌されることで童貞の奪い合い。登場人物は全て使い捨てなのがちょっと惜しかった、あいつその後どうなった?的なおいしいキャラが何人かいたので。中盤ちょっと中だるみした印象だけど、ラストはやっぱり壊れて収まりましたね。

2013/06/16

nyangle

戸梶さんはいつも日本の現状を嘆いて(あるいは怒って)いて、その原因となる人々を小説の中でひどい目に合わせるわけなんだけど、今回の嘆き(あるいは怒り)の原因は童貞でデブでハゲなオタクのおっさんたち。相変わらずのぶっ飛んだ展開、そしてノリのいい文章で、楽しく読了。ま、しかし、面白く読めない人もいるんでしょうな。タランティーノの映画が好きな人なんかには、面白く読めるような気がするんだけど。

2016/12/26

小野

本当トカジの頭はどうなっているのやら・・・もう、大好き!笑

2010/07/24

Yukiho Kataoka

再読。2度目にもかかわらず面白かった。

2017/04/11

ギマ

嗚呼、としか言い様のない。この飛躍。ぶっちぎり。宇宙やばい。

2015/02/19

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