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湯河原文学賞アンソロジー

湯河原文学賞アンソロジー

湯河原文学賞アンソロジー

作家
荻野 修司
出版社
祥伝社
発売日
2007-02-01
ISBN
9784396632755
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湯河原文学賞アンソロジー / 感想・レビュー

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ozoyu

ほのぼの。次回作を早く読みたい。

2011/01/11

kurarin

湯河原文学賞を受賞作品5編、最後に西村京太郎の作品でしめている本です。 受賞作という事で、興味を持って読んだのですが、前半の三編は、ありきたりの美談でつまらなかった。所詮、受賞作品なんてこんな感じなんだなと、読み続けたら、 「朝焼けのギムレット」がすごくいい!バーテンダーの父親の心情と息子の思いが、抑え気味に書かれているのに、お互いの親子愛がヒシヒシと感じられた作品でした。 この「朝焼けのギムレット」を書いた方は、本を出しているみたいですね。

2018/01/28

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