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帝王星

帝王星

帝王星

作家
新堂冬樹
出版社
祥伝社
発売日
2011-05-27
ISBN
9784396633653
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帝王星 / 感想・レビュー

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う~ん、藤堂さんはいいとして、立花さんはどうなったんだ?モヤモヤ。千鶴さんに幸あれ。前作より登場されてた方のシリーズは、気になりつつも黒くて痛そうだなぁ。

2015/07/07

井戸端アンジェリか

「黒い太陽」にハマった者としては例え黒新堂に飽きようとも続きが気になるわけで、108円ならつい買っちゃうわけで、ツッコミどころ満載ながら意外と面白かったわけで。 お金の桁が笑っちゃうくらい凄くてちょっとワクワクしつつ、エゲツなさは物足りない。久々に逢えてオオー!だった溝鼠も手緩いわ。感動はいりません。悪魔に心を売ったなら非情に徹しろ。

2016/11/08

Mer

いよいよ最終章。最終とあって冬海とゆりなのバトルには、お腹いっぱい。でもこれで藤堂と立花の長きに渡る戦いも決まるのかと思うとハラハラ...。何となくマルっと収まってしまい「黒い太陽」の様なギラギラ感もなく、勿体ないなぁ〜と思っていたらラストの展開に驚かされた。三部作、読み切ることができて良かった。他の方のレビューを読んでいるとどうやら「溝鼠」は他作品に登場しているみたいで、新堂先生初読みの私としては、こちらの溝鼠が気になってしまう。

2023/07/19

カラシニコフ

大暴走コメディ(笑)スゲェ、バカみたい(誉め言葉)。もうなにもかもが過剰で、馬鹿馬鹿しくて、真面目にやってるはずが笑いを誘い、溝鼠のせいでそれがより顕著になる。ラストの投げっぷりもある意味最高。三部作の締めくくりとしてはダメダメだけど、新堂的にはオールオッケー!ある意味ブロックバスタノベル(笑) ★★★★☆

2019/03/28

まど

キャバクラ3部作完結編。前作ほど楽しめなかったなあ。競う額が大きすぎて、キャバクラを知らない私にはついていけない世界になってしまったからかな。そろそろ私は新堂さん卒業かも。

2011/11/16

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