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ライオンの歌が聞こえる 平塚おんな探偵の事件簿2 (平塚おんな探偵の事件簿 2)

ライオンの歌が聞こえる 平塚おんな探偵の事件簿2 (平塚おんな探偵の事件簿 2)

ライオンの歌が聞こえる 平塚おんな探偵の事件簿2 (平塚おんな探偵の事件簿 2)

作家
東川篤哉
出版社
祥伝社
発売日
2015-06-24
ISBN
9784396634698
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ライオンの歌が聞こえる 平塚おんな探偵の事件簿2 (平塚おんな探偵の事件簿 2) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

連作短編集。そんなトリック使うか?と思ったフィアットの話が一番面白かった。

2015/07/14

スパシーバ@日日是決戦

C (2015年) 平塚の街では少しは名の知れた私立探偵と、OL生活に破れ地元に帰ったのち、10年振りに再会した旧友からの誘いを受けた探偵助手のコンビ。各短編の評価は以下の通り。「○ 轢き逃げは珈琲の香り/首吊り死体と南京錠の謎/消えたフィアットを捜して」「△ 亀とライオン」。色々なシリーズものがあるが各々ソコソコ面白いしハズレはないが、「これぞ!」という突出したものがないのも否めない。キャラクター云々より奇抜なトリックを期待している小生には物足りなかった。 

2016/02/18

takaC

結構面白いけど4事件とも殺人事件である必然性があったのかちょい疑問。平塚は人殺しが多発する恐い町なのかと誤解してしまうじゃないか。誤解じゃないって事なの?前作も全部殺人事件だったっけ?

2015/10/02

nyanco

やっぱりシリーズ化されたんですねw ただ、残念ながら前作の方がエルザがぶっ飛んでいた様な・・・w キャラ読みさせていた前作よりも、今回の方が依頼者側にクセがあってそちらを楽しませる趣向だったのかも。 湘南平の南京錠など湘南を舞台にしている作品らしさもあったと思います。 ビーチで突然消えたフィアットの謎など、映像化はなかなか難しそうだけど想像する絵面は面白かった。 さっくり読める本シリーズ、次もあるのかな?

2015/07/22

しょーくん@本棚再編中

★★★★★★☆☆☆☆シリーズ第2弾。東川さんらしい軽快なユーモアミステリーです。烏賊川市シリーズや謎解きシリーズのように続いてほしいですね。実写化に向いてそうです。

2015/10/24

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